公開日: |更新日:
自然を木をふんだんに使ったナチュラル系住宅を得意とする大元工務店。ここでは、大元工務店で注文住宅を建てた方からの口コミ・評判、大元工務店の家づくりの特徴や工法のオススメポイント、対応しているデザイン、施工例などについてご紹介しています。
「薪ストーブのある暮らしは、戸建て生活の醍醐味」と昔から憧れていました。大元工務店はこれまでにいくつも施工実績があったので、その点でも安心して依頼できましたね。(中略)最終的に選んだのは、蓄熱性に優れるアメリカの「ハースストーン」のダークグリーン色の薪ストーブ。炉壁に使ったレンガは、江別の工場に大元社長と一緒に出かけて見繕いました。木の温もりあふれるリビングにしっくりとなじんだ姿、カラマツの外壁の家にちょこんとのぞく煙突…。何度見ても嬉しくなります(笑)。
引用元:大元工務店公式HP(https://o-moto.com/story/vol-20/)
自然素材を生かした丁寧な造作も、大元工務店に新築を依頼した理由でした。初めての家づくりに出産や子育てが重なり、細かく考える時間が割けなかった私たちは、基本的に内装の材質選びやデザインをお任せしましたが、大元社長は私たちの好みを踏まえて、さまざまな提案をしてくれました。(中略)そして家が出来上がってみると、私たちの好みにぴったりな造作ばかりでびっくり!
引用元:大元工務店公式HP(https://o-moto.com/story/vol-19/)
まだまだ寒さが厳しい2月末の引っ越しでしたが、暖房を16℃に設定しているのに、動き回る子どもが汗をかくくらい、家中が暖かくて…。冬のお風呂場の寒さに悩んでいた旧居との違いに驚きました。しかも家は広くなったのに、光熱費は以前とほぼ同じで2度びっくり。暮らしてみて大元社長が言うところの「いつもどおりの性能」を体感し、大元工務店を選んで良かったと改めて思いました。
引用元:大元工務店公式HP(https://o-moto.com/story/vol-18/)
大元工務店は、2005年に札幌市手稲区で設立された建設会社。100年経っても愛着をもって住み続けられる家づくりを目指し、単に長持ちするだけの家ではなく、家族のライフスタイルに応じたリフォームしやすい家を提案しています。
家づくりを検討している方に対しては、契約を結ぶ前に、実際に大元工務店が建てたOB宅の訪問見学を実施。現在入居中の施主から生の声を聞く機会を用意しています。 入居後は、また違った形で大元工務店との付き合いがスタート。増築や改築、不具合の修理を含め、どのような要望にも迅速に対応しています。 家づくりのプロセスでは、施主や家族が塗装に参加することも可能。思い出いっぱいの家づくりになることでしょう。
本サイトではこの会社以外にも、「工務店」と「ハウスメーカー」の違いをわかりやすく解説しながら、工務店・ハウスメーカーそれぞれのおすすめ1社ずつ挙げて紹介しています。あなたの理想のマイホームを実現するのは工務店か?それとも、ハウスメーカーか?
気になった方は下記よりぜひご確認ください。
大元工務店が採用している工法は、古来日本に伝わる伝統的な木造軸組工法です。 木造軸組工法とは、木の柱と梁を組み合わせて骨格を作り、その骨格で家全体を支える工法のこと。耐震性や耐久性に不安を感じる方もいるようですが、世界最古の木造建築物とされる法隆寺五重塔にも採用されているなど、その強さは歴史が証明済みです。
柱と梁に手を加えない限り、事後的な間取り変更も問題なし。複数の部屋をつなげて広い空間としたり、逆に広い空間に壁を設けて複数の部屋にしたりなど、リフォームのしやすさが木造軸組住宅の特徴でもあります。 家族構成やライフスタイルの変化が予想される世帯には、リフォームの自由度が高い木造軸組工法に要注目です。
土地の紹介有無
基本的にはカバ材やブラックチェリー材、動産のタモ材、カラマツ材など自然の木材を使った家づくりを得意としていることから、屋内のみならず外観もナチュラル系が多く見られるようです。建築事例の一部には、モダン系やヴィンテージ系も見られます。
自然素材に囲まれた健康住宅
施工事例
装飾文字装飾文字装飾文字
床、梁、階段、キッチン、天井など、屋内のあらゆる場所を自然の木材で仕上げた温もりのある屋内。心安らぐ内観であることに加え、アレルギー性の喘息を持つという施主とお子様にとっては、日々の健康維持にもつながる体にやさしい住宅です。
DIYが得意という施主夫妻は、壁塗りや棚の造作などに積極的に参加。家づくりのプロセスもしっかりと楽しんだようです。
アイランド型の造作キッチンは奥様のこだわり。キッチンから玄関やパントリーへと続く裏動線もあります。木と間接照明のマッチング
施工事例
装飾文字装飾文字装飾文字
生活の中心となるLDKを、あえて2階に設置。キッチンとダイニングを大きな窓の正面に置くことで、広大な景色を眺めながら調理と食事を楽しめる配置にしました。
美しいダークブラウンで統一された床や天井は、昼間は窓からの自然の光に満たされ、夜は間接照明とともにムーディな雰囲気を演出。キッチンの背面をレンガ張りにするなど、LDK全体のデザインにとことんこだわった住宅です。
木をふんだんに利用したナチュラルな住宅
施工事例
装飾文字装飾文字装飾文字
自然を身近に感じられる場所を望んだ施主が、大元工務店の社長のアドバイスで見つけた絶好の土地。山並みや公園を一望できる2階リビングの住宅です。 外壁にはトドマツを採用。素朴な雰囲気が、周辺の景色に見事にマッチしています。室内にはフローリングのマツや針葉樹合板など、ふんだんに木を採用。究極のナチュラル系住宅が完成しました。
急がない部分は引き渡し後に回したり、あえて子供部屋の仕上げを省いたりなど、コスト配分も考えて家づくりを進めたそうです。
施工会社が工務店とハウスメーカーに分かれることから、それぞれの特徴と理想の住まい・暮らしを照らし合わせられたうえで施工会社選びができるよう、おすすめを1社ずつピックアップしました。