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家の形は多種多様!特に札幌では、キューブ型(箱型)デザインの注文住宅を手がけている会社がたくさんあります。ここでは札幌のキューブ型(箱型)デザインの施工事例を一部ご紹介します。
施工事例
装飾文字装飾文字装飾文字
外壁は黒くシックに、ダークブラウンの玄関とのコントラストが目を引くシンプルな外観のキューブ型ハウス。シンプルかつスタイリッシュなデザインの外観ですが、内装は細かいパーツまでこだわっています。アクセントクロスのモスグリーンとフローリングのコントラストも◎!1日の疲れを癒す空間を演出しました。リビングの梁はあえてむき出しにしてインテリア性を高めたり収納スペースを豊富に取り入れたりと、細かい部分にまで工夫とこだわりをぎゅっとつめたデザインに仕上げています。
施工事例
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真四角のキューブ型ハウスのドアを開けると、真っ白のな外壁にナチュラルスタイルのフローリングが広がります。室内ドアの取っ手部材にもこだわっている家です。廊下の天井をアーチ型にしたりニッチを作りインターフォンを埋め込んだりとスッキリとした空間も演出。アクセントクロスを採用しているため周囲の外壁・フローリングのコントラストが映えます。窓の大きさにもこだわり、家中に光が差し込めるデザインに仕上がりました。
施工事例
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コンパクトなキューブ型の家につめこんだこだわりの家でありながらも、吹き抜け・スケルトン天井を採用し広い空間保っています。ぱっと目線を上げると映えるグリーンと温かみを感じられるマツ材が毎日の暮らしの癒しを与えるでしょう。約29坪の空間の中にこだわりを詰め込みました。機能性・インテリア性を高めるデザインにこだわって建築された1軒です。まるでカフェのようなおしゃれな空間の中にどこかほっとする落ち着ける空間が溢れる家になりました。
施工事例
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家のデザインはシンプルかつモダンに。無駄なコストは省きながらも品質クオリティを大切にしたユーブ型の家です。外壁・内装共に白をベースに清潔感溢れるデザインを採用。贅沢すぎずシンプルすぎない、まさに「ちょうどいい家」をコンセプトに仕上げました。キッチンは広々と、人が出入りしても窮屈に感じない空間にこだわりを持っています。リビングを広範囲で見渡せるため、子どもが遊ぶ姿や家族の存在を感じられるのも魅力の1つでしょう。
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真っ白のキューブ型の家ですが、玄関ポーチにモザイクタイルをアクセントに採用。ワンポイントでおしゃれさを演出するデザイン性の高さが魅力的な一軒です。畳コーナーとウォークインクローゼット繋ぎ、ナチュラルなデザインの中にも日本の文化を取り入れて融合させています。全体を白ベースにすることで広さを演出。明るさの中にもブラウンを取り入れ、開放的な空間の中にも締まりのあるデザインに仕上げています。
キューブ型の家は一般的な住宅よりも低コストで建築できるのがメリットと言われています。凹凸部分が少なく、外壁の面積が最小限だからこそ建築コストがかからないからです。さらにキューブ型の家は凹凸部分が少ないため、デッドスペースもありません。間取りにもこだわり有効的に空間を使えるには魅力的!内装にもこだわりをもったマイホームが建てられるのは大きなメリットとも言えるでしょう。キューブ型の家は近代的なデザインであるため目立ちます。住宅性能も重視したいけど、デザインも大切にしたい人にとってはおすすめです。広い空間が保てるため、室内で子どもたちが走り回る広々空間もつくれます。子育て中の若いファミリーでも低コストで家が建てられるため、近年注目されているデザインなのです。
キューブ型の家はデザイン性が高く低コストで建築できる反面、デメリットもあります。まず、雨が降ると音が気になることです。キューブ型の家はスタイリッシュな箱型の家。一般的な住宅に付けられる軒先がありません。つまり壁に雨が直接当たるため雨音が気になるのがデメリットとしてあげられるでしょう。雨音だけでなく軒先がないため直射日光が当たりやすい特性をもっています。夏は日差しがより近い2階が暑くなる点もデメリットなのです。屋根が平らにできている分、水はけも悪く雨漏りも懸念されます。しかしキューブ型の家に限らず、三角屋根やデザイナーズタイプなど、どんな家の形状でもそれぞれメリット・デメリットがあります。特性を踏まえた上で、機能・デザイン共に納得できる家づくりを進めましょう。
札幌では注文住宅をはじめ建売の家でも三角屋根ではなく、平らのキューブ型の家が多く建築されています。これは「雪下ろしをしなくていい」という札幌ならではの気候に理由がありました。北海道は雪が多く降る地域です。とはいえ北海道の全エリアが豪雪地帯ではなく、雪が少ない地域もあります。1度下ろしてもまた積もる雪を毎回下ろすのは大変な作業ですが、積雪量の少ない札幌なら放置しておいても屋根がつぶれることはありません。三角屋根では滑り落ちて危険な雪も、平らな屋根にしておけば時間の経過と共に溶けてなくなります。
本州と比べ土地が広い北海道ですが、大きな家を建築すると除雪スペースがなくなってしまうため、コンパクトなキューブ型の家が好まれているとか。建築コストを抑えられ、なおかつ雪下ろしによる隣人トラブル対策としても、キューブ型の家は札幌エリアでも支持率が高いのです。
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