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こちらのページでは、ARC style(アークスタイル)の家づくりについて紹介しています。同社の特徴や口コミ・評判に加えて建築事例について調査し、まとめました。これから家づくりを検討したい、今すでに家づくりを考え始めているといった方などはぜひ参考にしてみてください。
全然別の人や場所から3回も納得住宅工房の名前が出てきたから、縁があるかもしれないと思いました。無添加や自然素材にこだわっていて、自然素材なのに”温もりのあるデザイン”が全面でなく洗練されたデザインだったこと。何よりコンシェルジュさんが資金の不安に熱心に載ってくださったことが契約の決め手です。
引用元:ARC style 公式HP(https://www.nattoku-club.jp/voice/7444/)
実は図面を見ても想像がつかない部分もありました。ただ、そこら辺で見る普通の家じゃないことはわかりましたし、欲しかったウッドデッキがあって、土地の形状を活かしてくれているのも嬉しかったです。友達が褒めてくれるのはもちろんだけど、宅配便の業者さんたちが玄関を見て驚いたり褒めてくれることも嬉しいです。
引用元:ARC style 公式HP(https://www.nattoku-club.jp/voice/7442/)
何点か渡した、私が好きな雰囲気の画像をヒントに、社長の久保さんが照明やアクセントのタイルを、すごい速さでどんどん提案してくれました。スピードは速かったけれど「これとこれならどっちが好き?」って、絞って提案してくれたから選びやすかったし、それが本当に好みのものだったから、すごいなぁって衝撃的でした
引用元:ARC style 公式HP(https://www.nattoku-club.jp/voice/7429/)
ARC styleの特徴は、無垢の木と選りすぐりの天然素材を標準で使っている点。10年以上も前から、無垢材や漆喰の壁など天然素材の魅力に着目しており、柱には国産ひのきを採用するなど、細い部分までこだわっている点が大きなポイントといえるでしょう。また、構造部分だけではなく、床や建具など肌に触れる部分についても無垢材を使用しています。そのおかげで木の香りに包まれるとともに、夏は涼しく冬はあたたかく暮らせる快適な住まいを提供。同社が手がける住まいの床は無垢材が標準仕様となっており、およそ15種類の中から選べます。
加えて、それぞれの部屋を仕切るための扉はイタリアから直輸入したドアを標準仕様に。存在感のある部分だからこそ、本物の風合いと質感を大切にしています。
本サイトではこの会社以外にも、「工務店」と「ハウスメーカー」の違いをわかりやすく解説しながら、工務店・ハウスメーカーそれぞれのおすすめ1社ずつ挙げて紹介しています。あなたの理想のマイホームを実現するのは工務店か?それとも、ハウスメーカーか?
気になった方は下記よりぜひご確認ください。
耐震性を高めるため、同社では全てベタ基礎を採用。また、基礎巾を14.5cmとし、さらに鉄筋の組み巾を15cmに縮め、鉄筋使用量を2.25倍に増やすことによって地震のエネルギーを分散させる構造としています。また、工法としては木造軸組構法+パネル工法を採用するなどして強度を上げています。このようにさまざまな工夫によって、大切な命と財産を守るための住まいを提供しています。
さらに、断熱樹脂サッシを標準仕様にすることによって高い断熱性を実現。断熱樹脂サッシは、部屋の雰囲気に合わせて意匠を変えられる、という点もメリット。同社は変化し続ける住宅素材や製品に着目し、いいものをいち早く取り入れる、というスタイルを大切にしています。
土地の紹介有無
ARC styleでは、お客さまごとの「オンリーワンデザイン」を提供しています。そのためにも、コンシェルジュと設計士が現場を訪れてリサーチ。その土地の魅力を見つけた上で土地と建物をトータルプランニングします。
さらに、家族ひとりひとりの想いに寄り添った住まいをデザインする点も同社の特徴。家族が家をたてる目的をしっかりと汲み取り、要望や想いに耳を傾けて設計を行っていきます。
吹き抜けを設けた開放的な住まい
施工事例
装飾文字装飾文字装飾文字
リビングは自然素材の良さを十分に味わえる設計に。吹き抜けを設置しているため開放感あふれる空間に。また、リビング階段がアクセントになっている点もポイント。天井を黒で引き締めて空間のメリハリをつけています。
また、玄関は吹き抜けと大理石の床が印象的。明るい和モダンのエントランスホールには、洗面台を設置しているので帰宅したらすぐに手を洗えて便利。また、お客様を和室に直接お通しするための格子戸も設けています。
落ち着いた配色が印象的な家
施工事例
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住まいの外にはタイルデッキを設置。さらにリビングからタイルデッキに面した形で大きなサッシを配置していることに加えて、クリアな手すりが広がりを感じさせる空間を演出しています。また、ダークブランとグレーの落ち着いた配色にブラックをアクセントにしている点がポイント。LDKには畳コーナーを小上がりの形で設置し、動きを生み出しています。
キッチンは外のタイルデッキを望みつつ料理を作れるオープンキッチンタイプ。キッチンに並んだダイニングテーブルの後ろには造作カウンターを設置してている点も特徴。
北欧風の中に和テイストを感じられる空間
施工事例
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リビングは北向きであるにも関わらず、開放感と明るさが感じられる設計。大きな吹き抜けとイタリア製の塗り壁が空間を彩っています。LDKはつながりのあるデザインとすることによって、どこにいても家族の気配が感じられる空間になっている点がポイントのひとつ。家の中の随所に白木を多用することによって、北欧風ながら和テイストを感じられます。
また、キッチンは面材に木をあしらうことで優しさを感じられるとともに、スタイリッシュさも演出。使い勝手やお手入れのしやすさも申し分なしです。
施工会社が工務店とハウスメーカーに分かれることから、それぞれの特徴と理想の住まい・暮らしを照らし合わせられたうえで施工会社選びができるよう、おすすめを1社ずつピックアップしました。